イベント・相談会

 

「袴田事件」は、２０２４年５月２２日、再審公判期日で審理を終結し、同年９月２６日に再審判決の期日が予定されています。 日弁連では、市民集会「司法に翻弄された５８年間～袴田事件判決と今なお続くえん罪被害」を９月２８日に開催し、袴田事件弁護団から「袴田事件」の報告を受けるとともに、全国各地を中継して、再審により無罪となった事件の当事者・関係者や、今もえん罪を晴らすために闘っている事件の当事者・関係者の発言も交えながら、えん罪被害の実情や、えん罪被害の速やかな救済を阻んでいる再審法の改正が急務であることを広く社会に訴えます。 広島弁護士会は、標記市民集会を広島弁護士会館において同時中継し、広島の市民・メディアの皆様方とともに、再審法改正について考える機会を設けました。 多くの方のご参加をお待ちしています。

日時	令和6年9月28日㈯　 午後1時30分～午後4時30分
場所	広島弁護士会館　３階大ホール
備考	※事前申込不要、入場無料 ※午後１時開場 ※公共交通機関でご来館ください